ハンズフリー機能
ハンズフリー=手放し通話なんですが、実際この機能を
を知らずにいらっしゃる方も多いと思います。
1フロアだけの事務所でしたらあまり必要ないですが、
少し離れたところで内線を回したい相手がいるのかどうか
確かめるのに大変便利です。
ビジネスホンには大抵マイク、スピーカがついています。
スピーカ機能はボタンがもうけてあるのでお気づきだと
思いますが、内線呼びがコールと音声と使い別けれることが
可能です。(内線番号のあと[1]を押すなど)
事例をあげますと・・・
普通の内線まわしの場合
- 一階のAさんが電話を取りました。
- 二階のBさんあての電話でしたので 内線でBさんの机の電話機を呼びました。(内線コール)「ピロロロ・・」
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電話に出ないので不在であると思い
通話相手に「また折返しお電話します」との返事を
しました。新規のお客様から注文の電話だったのですが・・・
音声呼びをした場合(ハンズフリー通話)
- 一階のAさんが電話を取りました。
- 二階のBさんあての電話でしたので 内線でBさんの机の電話機を呼びました。(音声呼び)「Bさん、いますか?○○商事のCさんからですが」
- 二階にいた別の人が「Bさんは今トイレ・・あ、今帰ってきた」
(別にBさんの受話器をあげて話してる訳ではありません)
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「Bさん、○○商事のCさんから電話はいってますよ」
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無事、Bさんに電話がつながりました。
そして、新規のお客様と契約が成立しました!
このように、階が別れてる事務所などでビジネスホンは性能を発揮
します。音声呼びで上手にやりとりしているお客さんには
伝票書きに忙しい事務員さん、指圧屋さんで手が本当にふさがってる
指圧士の先生など便利に使ってらしゃいます。
そちらの会社ではどうですか?
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